テーマ:植物

オニフベ

オニフスベ(ハラタケ科) 日本特産で晩夏から晩秋にかけて、田のあぜ道や庭先、畑、雑木林などの地上に発生する。いつもの散歩道に3個体が発生していた。数年前には細い林を挟んだ反対側に直径20センチ(最大期)ほどのものが発生。次第に灰色っぽくなり、ついには白い皮がはげ褐色になった。 異様なにおいを放つと図鑑には書かれているが、以前見たもの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

盛夏の花たち

開作は佐々川の上流域にあたり、砂岩層が深くえぐられた峡谷があります。 この時期は、峡谷ではイワタバコが沢山咲いています。開作から~吉井町(御橋)当たりまで連続的に見られます。 安全に沢山のイワタバコに出会いたいならば、吉井町の御橋観音がお勧めです。 比較的広い草原が有り、毎年野焼きを続けているので草原性の植物も多く見られます。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

長崎県本土唯一のバイカウツギが開花

バイカウツギ(アジサイ科)別名サツマウツギ。 変種としてニッコウバイカウツギ・シコクウツギがある。  花の形が梅に似ていることが和名の由来。花はすがすがしい淡い香りがするが、葉はもむとキュウリの香りがする。 長崎県植物誌では県内の分布は対馬(上県・美津島)で、少ないとされているが、佐世保市世知原町で1989年5月14日に1株が林縁…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

茶畑内の大きなヤマナシ満開

新山のI さん宅の茶畑に育つ大きなヤマナシが満開です。秋には直径3~6センチほどの実が沢山なります。完熟して落ちはものは結構美味しいです。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春を告げるオガタマノキ

オガタマノキ(モクレン科) 春に花を咲かせる樹木では、ナンバンキブシやアオモジが代表的でいずれも落葉樹であり花の色は黄色。 開作では道路の脇などで普通に見られる。 もう一種春を告げる花としてはオガタマノキがある。こちらは常緑樹で花は白。清楚で実に美しい。しかし、かなり大きくならないと花が咲かないために、手にとって見ることは難しい。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

杉花粉一気に飛び出す

そろそろマスクがいるかな~と思いつつ、いつもの散歩道を歩いていると国見山の麓がなんとなくもやっている。 谷間の杉林が見える場所まで来ると・・・なんと杉の花粉がじゃんじゃん飛んでいる。動画を撮って軍手をマスク代わりにして、急いで帰宅いました。帰って直ぐに花粉症の薬を飲みました・・・幸い何事もなくホットしています(2019.2.23)…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

佐々川上流域の植物

ミズタビラコ(ムラサキ科) 本州から九州に分布する多年草。比較的明るい渓流沿いや谷筋などの水分の多い場所に生育し群生します。 国見山では佐々川沿いや林道の林縁などで見られます。 花期は5~6月でこの時期はおわりに近いです。 ツチアケビ(ラン科) ほぼ日本全土に分布する多年草。国見山では沢沿いの林で見られます。 腐生植…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

初夏の花

里地の初夏を代表的する花と言えばエゴノキやミズキなど落葉樹の花でしょう。これらが終わるとコガクウツギ・ハコネウツギ・ウツギ・ガマズミなどが咲きます。 コガクウツギ(アジサ科)半日陰の場所に多く、甘い香りを放ちます。葉の色が日の当たり具合で紺色に変わることからコンテリギとも言われます。(ガクウツギも同じように呼ばれます・・この当…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ノヒメユリ

毎年野焼きをしている草原にノヒメユリが咲いています。チラホラとオミナエシも咲き始めました。 草原の減少とイノシシの被害でユリの仲間は減少傾向にあります。 昭和の40年台はまだ各地に草原が多く、お盆前になると近くのお店で見かけていました(盆花)。 今は年中カラフルな花が手に入りますが、お盆の頃に赤い花を咲かせるのはノヒメユリしかあり…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キノコの女王 キヌガサタケ

キノコの女王とも言われるキヌガサタケ。 市内ではウスキキヌガサタケとキヌガサタケの2種を記録しています。いずれも竹林や竹の混じった照葉樹林内でみられます。 写真のものは世知原町開作の竹林(林縁)に毎年発生しますが、例年1本しか発生しません。早朝に撮影しましたので、再度夕方に様子を見に行ったのですが、この時は既に倒れていました。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

樹木の白い花とミツバツツジ

国見山ではヤマザクラが終わった後、アカガシの銀色の若葉が出始めました。しばらくすると褐色に変わり、ついで新緑色に変わります。 低木ではコバノガマズミ・ゴマギが咲き始め、山麓の谷沿いではミズキが咲き始めました。 国見山の山頂ではツクシコバノミツバツツジが咲いていました。 ゴマキ(レンプクソウ科)県内では国見山でしか見られませ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

久し振りのレンゲ畑

世知原町北川内を散策してきました。山ではオオシマザクラやヤマザクラがまばらに咲いていました。いつもなら緑の山肌に白(オオシマザクラ)やピンク(ヤマザクラ)が混じりとても美しいのですが、今年は1週間以上遅れているようです。・・・ちよっとがっかり。 しかし、田んぼではレンげが満開でした。久し振りの風景でした。一枚の畑にはびっしりとオオツメ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春の花(樹木)が勢揃い

アオモジは雌雄異株(雄株と雌株がある)です。このようにぼってりと沢山の花をつけているのが雄株 雌株は、花の数が少ないので、遠目には貧弱に見えます。 アオモジの花はまだ、1週間以上見られると思います。 花で春を感じるのはとても一般的で、その代表は桜でしょう。開作でもソメイヨシノがチラホラ咲き出しました。1週間くらいで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春を告げるキブシとアオモジ

アオモジ(クスノキ科) 九州の西側に春を告げる花です。アオモジは九州西廻り分布植物で、自然分布では九州の西海岸でしか見られません。 近年切り花として関西などでも花屋さんで売られていると聞きます。 植物体全体に香気があり、特に果実には強い香りがあります。観察会の際に香りをかいで貰うと、佐世保の人は柑橘系・・・・レモンの香りと言う…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ハキリバチの切り跡

ヤブミョウガの葉 ヤブミョウガの葉がハキリバチ類に切り取られていました。数個体のヤブミョウガが生えていましたが、他の個体の葉は切り取っていませんでした。この個体から集中的に切り取っていったのでしょう。 ハキリバチの巣  今年の田植え前に、使おうと思って田植えタビに詰めていた新聞紙を取り出したところ、沢山のハキリバチ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヤツデの花とハエ

ヤツデの花が見られる頃となりました。上部の花序には両性花、下部の花序には雄花がつきます。両性花は雄しべ先熟で、雌しべが成熟する前に雄しべが花粉を散らし、自家受粉を避けています。 画像は両性花の雄性期のもので、ハエが来て花盤の蜜をなめていました。たっぷり花粉を付けているでしょう。 ヤツデの花はヤブガラシの花と同じように花盤か…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ムジナノカミソリ

ムジナノカミソリが咲きました。ヒガンバナより10日程先に咲きます。市内の本土では世知原町に見られますが、ここではヒガンバナと同じ場所に生え、ムジナノカミソリと入れ替わりにヒガンバナが咲きます。市内の離島では宇久町に見られ、本土よりも生育箇所、個体数共に多いです。 市内で見られるリコリスの仲間はシロバナヒガンバナ・オオキツネ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

秋到来を告げるオミナエシ

<オミナエシ>秋の七草のひとつ、オミナエシが咲き始めました。 秋の七草は、オミナエシ・カワラナデシコ・ススキ・キキョウ・クズ・ハギ・フジバカマですが、この辺りで見られないのはフジバカマとキキョウです。 秋の七草と言いますが、この辺りでカワラナデシコは7月下旬~8月中旬に咲き、秋には見られません。本格的な秋に見られるのは、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ネムノキ

街中ではみられませんが、里山へ出かけるとあちこちで見られます。 ネムノキは耕作放棄地や林縁、崩壊地後にいち早く進出します。それは、マメ科植物は空気中の窒素を固定できるからです。このようなことから地力の弱いところでも育つことが出来ます。 おまけに成長が早いので10年も経つと10メートル程に育ちます。こんなことから、ネムノキはあ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

モミジウリノキ

ウリノキ科  花は掛軸の軸の両下端に下げる「おもり」の「風鎮」に似てます 今年は、昨年より木々の花が咲くのが早いようです。ヤマボウシも1週間ほど早かったようです。 ウリノキは葉の形がウリに似ているのが和名の由来ですが、今日紹介するモミジウリノキは、ウリノキの変種で葉がモミジ(カエデ)のように深く切れ込んでいるからです。樹高…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヤマボウシ

ミズキ科 国見山でヤマボウシが咲き始めました。北松浦半島では唯一の産地です。 以前は沢山有ったのですが、営林署時代に林道沿いのヤマボウシはすべて売り払われた結果、今では車の入らない場所でしか見られません。 開作地区では、ジゾウガシと呼びます。かつて開作は炭焼きが盛んで、ヤマボウシはカシと並ぶほど良質の炭が出来たそうです。こ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

なんだこりゃ・・・もち病

ツバキやサザンカの葉が分厚い葉や変わった形に膨らんだのはよく見ますが、このように球形に膨らんだのは初め見ました。 若い葉が餅を焼いたように肉厚になり球状に膨れることから餅病の名が付けられています。餅病は担子菌に属するカビで、ツツジ類、ツバキ類だけに発生します。 春と秋、降雨が続き日照が少ないと発生しやすくなりそうです。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

照葉樹の新緑

国見山の茶色っぽく見えるのはアカガシの新緑。低いところの鮮やかな黄緑色はスダジイの花。 開作付近はシイ林域ですが、標高450m付近からアカガシ林域に変わります。 エゴノキは陽樹で明るい場所に多く見られます。水分を好む樹木なので乾燥地には見られません。 花は沢山つき綺麗ですが、寿命が短いのがが欠点。新緑も綺麗なの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヒメレンゲ

佐々川上流域にて2016/5/5撮影 (ベンケイソウ科) 山地の渓流沿いなどの湿った岩上やコンクリート上などの、半日陰に群落を作って生えます。4月下旬から5月初旬ころに花を咲かせ、花弁は5枚です。開花間もない頃の葯は赤褐色でとても綺麗です。 開作では、雨天時に水がいつも流れるような道路脇(開作中央橋付近)にも大きな群落が見…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

若葉

クスノキ科 シロダモの若葉。金色と銀色が見られる。触ってみるとベルベットのような感触。子供の頃は銀色の方を「兎の耳」金色ものは「小判の木」と呼んでました。 ブナ科 アカガシの若葉。銀色の毛が落ちると茶褐色の葉が現れる。銀色→茶褐色→緑と変化。もちろんアカガシ林のある国見山の色も変化します。 これらは、植物の紫外線対策…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

春だ! 山菜だ!!

茎が横に広がる形を「仏の座」と見立てた。春の七草の「ホトケノザ」標準和名では「コオニタビラコ」。・・間違えてシソ科のホトケノザを七草のひとつと思って食べていたと言う話も聞きます。 標準和名の「ホトケノザ」は赤紫色の花を咲かせるシソ科の植物。コオニタビラコは田んぼ以外では見られません。サット茹でておひたしにしますが、キク科で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タネツケバナ

はかまを取って、卵とじにすると良い肴に・・・。図鑑でツクシと調べても出てきません・・どうしてでしょう? アブラナ科・・ピリッとした辛みが美味しさ 日が長くなり、この数日暖かい日が続いています。田んぼの畦ではツクシが背伸びをし、タネツケバナは白い花を沢山咲かせています。 アオモジやナンバンキブシなどの木々も花を咲かせ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヤブコウジ

(ヤブコウジ科) この時期、林縁や林内では、赤い果実が目立ちます。これは種子を散布してくれる鳥へのアピールです。 さて、万両・千両はご存知と思いますが、ヤブコウジは何両でしょう。 まず、 一両。これはアカネ科のアリドオシ。常緑小低木で葉の付け根に鋭く長い刺があります。果実は赤でパラパラとしかなりません。 十両。これが今日話…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

エノキタケ

甘柿という事で買ったものの熟しても殆どが渋柿。数年前に切り倒しました。台木からは伐っても伐っても枝が・・また、根があったと思える場所からも芽が出るなどが根性ものの台木でしたが、昨年にはさすがに枯れてしまいました。この木の切り株になんと、エノキタケが発生。気付かない間に傘が開いていました。 晴れた天気が続いた後でも、傘の表面には…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ヤブツバキ

ヤブツバキは照葉樹林を代表する樹木です。花は10月の終わり頃から咲き始め、4月頃まで咲いています。 このように長い間花を咲かせる樹木は他に思い当たりません。 白いヤブツバキなど品種は寒い間は咲かないようです。 花には暖かい間は蜜と花粉を求めて昆虫が訪れます。ハナアブやコガタスズメバチ・キイロスズメバチに加えて越冬するアカタ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more