春を告げるオガタマノキ

オガタマノキ(モクレン科)
春に花を咲かせる樹木では、ナンバンキブシやアオモジが代表的でいずれも落葉樹であり花の色は黄色。
開作では道路の脇などで普通に見られる。
もう一種春を告げる花としてはオガタマノキがある。こちらは常緑樹で花は白。清楚で実に美しい。しかし、かなり大きくならないと花が咲かないために、手にとって見ることは難しい。
開作では道路から見える場所に4株。上野原に1株あり今満開。
オガタマとは「招(おき)霊(たま)」が転訛したもので、現在の神事ではツバキ科のサカキが主に使われるが、元来はオガタマノキが使用されたといわれている。
諫早市小長井町のオガタマノキは幹周り9.1mもあり、日本一の巨樹。
佐世保市では小舟町藤山神社のオガタマノキが幹囲4.3m。世知原町では山口神社に幹周り3mのものがあるが、開作には幹周り3.72mで県内5位の巨樹がある。しかし、幹周りでは山口神社のものより大きいが姿では負ける。
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花は直径2~3センチほどと小さいために、遠くから見ると雪が積もったように見える
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香りが強いと書かれていることが多いが、鼻の良く利く私にはそう感じられない。美しい花である。

早春の草花→https://furusatoiine.at.webry.info/201903/article_1.html

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