アサギマダラとアケボノソウ

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上はメス・下はオス

アサギマダラの成虫は長距離の渡りをするチョウとして有名で、翅にマーキングをして調べられています。長年の調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾へ渡る個体が多く発見されています。または少数は初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されています。
日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と考えられています。

アサギマダラは秋になるとこの辺りでは多く見られるようになり、里地よりも山地の林道などに多く、ヒヨドリバナ・オトコエシなどでの白い花で吸蜜しているのが見られます。
先日いつもの場所へ見に行きましたが、白い花はアケボノソウが最も多く、この花で蜜を吸っていました。
アケボノソウは花弁にある腺点から蜜を分泌するので、チョウ向きの花ではないと思っていましたが、沢山のアサギマダラがアケボノソウの花に止まっていました。

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