サワガニの抱卵

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抱卵したサワガニ

この地域でもサワガニが減少していると感じます。原因はイノシシの捕食によるものだと勝手に思っています。
今は水辺よりも、水辺から少しは離れた所でよく見かけます。メスのお腹を見ると、抱卵しているものが結構います。沢では子ガニが多いので比較的長い期間に産卵するのでしょう。

海の近くに棲むアカテガニは夏の大潮の夜に、抱卵個体が海へ幼生を放出します。何度見ても飽きない光景ですし、幼生放出の観察会を開くと多くの人が参加してくれます。海に放たれた幼生は3万個ほどで、この内親になれるのは1~2個体ほどと言われています。放たれたゾエヤ幼生は脱皮してメガロパ幼生となり稚ガニとなります。

一方、サワガニは母ガニに抱かれた卵の中でこの過程を過ごし、稚ガニになり、しかもしばらくは母親に守られています。ですからアカテガニに比べると親になる確率は高いのでは無いかと思いますが、・・・しかしアカテガニと同じなのでしょう。

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