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かいさく ぶらぶら
ブログ紹介
長崎県佐世保市世知原町開作。
県北最高峰の国見山(777m)の麓。県最長の佐々川の源で38世帯の集落
渓谷・森・田んぼが美しい。
この美しい自然の日々の移ろいを紹介します。
美しい里地を是非見に来て下さい。


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国見の郷:http://www.geocities.jp/kuniminosato1/
山暖簾:http://www.yamanoren.co.jp/info/yamanoren/
よかばいふるさと:http://furusatoiine.at.webry.info/
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アライグマとアナグマ

2017/09/17 15:09
水辺(3台)と林(1台)の二つの環境にトレイルカメラを置いて無人撮影をしています。1台は暗くなるとストロボを使って静止画像を撮影し他は動画で夜は赤外線で撮影します。今回はストロボを使って撮影したものを紹介します。
購入してから7年経過していますので画像の鮮明度に難があります。
動画用のカメラは中国製ですが、値段の割りには良く映ります。
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最も多く映るのは帰化種のアライグマ(アライグマ科)です。好奇心が強いのか時々カメラを覗いているのが映っています。この写真は親子と思えるものです。

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次いで多いのがアナグマ(イタチ科)です。アライグマの個体数は多いと思うのですが、自宅近くで見たことはありません。しかし、アナグマは早朝などには時々見かけます。地面を少し掘って採餌しており、目が悪く人がかなり近づくまで逃げないことがあります。
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ノヒメユリ

2017/08/20 15:35
毎年野焼きをしている草原にノヒメユリが咲いています。チラホラとオミナエシも咲き始めました。
草原の減少とイノシシの被害でユリの仲間は減少傾向にあります。
昭和の40年台はまだ各地に草原が多く、お盆前になると近くのお店で見かけていました(盆花)。
今は年中カラフルな花が手に入りますが、お盆の頃に赤い花を咲かせるのはノヒメユリしかありませんでした。
後にヨーロッパ原産の園芸種ヒメヒオウギズイセンも盆花として仲間入りしました。しばらくの間野生化して、道ばたなどで見られていましたが最近は少なくなりました。

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キノコの女王 キヌガサタケ

2017/07/24 09:38
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キノコの女王とも言われるキヌガサタケ。
市内ではウスキキヌガサタケとキヌガサタケの2種を記録しています。いずれも竹林や竹の混じった照葉樹林内でみられます。
写真のものは世知原町開作の竹林(林縁)に毎年発生しますが、例年1本しか発生しません。早朝に撮影しましたので、再度夕方に様子を見に行ったのですが、この時は既に倒れていました。
美しい、レース状の附属器官は菌網ですが、図鑑に掲載されているように美しい菌網はなかなか見られません。
本種は臭い臭いを出し、ハエなどの昆虫を集め、胞子を分散させます。
臭いキノコも中国では食材として栽培をしているそうです。
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常緑広葉樹の新緑

2017/05/13 17:49
常緑広葉樹の最も美しい季節になりました。
雨上がりの晴天の日は特に美しい。
国見山は県北最高峰(777m),、標高400m位まではシイ林域ですがそれ以上になるとアカガシ林域に変わります。
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広葉樹の色を見ると400〜500m位まではシイが生えているので、樹冠の色が黄緑色ですが、それ以上になると次第にアカガシが増え、茶褐色の新緑(チョット変ですが)に変わります。
アカガシの最初の葉は銀色の毛につつかれていますが、しばらくすると茶褐色になり、次いで黄緑色に変わります。
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中央が国見山。山頂に近いほど茶褐色になっていることがわかります。
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樹木の白い花とミツバツツジ

2017/05/03 20:50
国見山ではヤマザクラが終わった後、アカガシの銀色の若葉が出始めました。しばらくすると褐色に変わり、ついで新緑色に変わります。
低木ではコバノガマズミ・ゴマギが咲き始め、山麓の谷沿いではミズキが咲き始めました。
国見山の山頂ではツクシコバノミツバツツジが咲いていました。

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ゴマキ(レンプクソウ科)県内では国見山でしか見られません。和名の通り葉がゴマの香りがします。特に若葉の頃は触れただけでゴマの香りが漂います。
林縁で見られますが、除伐されることが多く、花をつけるような個体は非常に希です。

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ツクシコバノミツバツツジ(ツツジ科)本種のことを地元開作ではヤマテラシと呼んでいて、たいての家の庭に植栽されています。以前は自然林の伐採で明るくなった岩場付近に沢山あり、麓から見るとまるで山を照らしてるようだったことに因んでいます。現在は周囲の樹木が大きき育ち、日陰となって枯れている個体が目立ちますし、花も非常に少なくなりました。
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久し振りのレンゲ畑

2017/04/06 21:51
世知原町北川内を散策してきました。山ではオオシマザクラやヤマザクラがまばらに咲いていました。いつもなら緑の山肌に白(オオシマザクラ)やピンク(ヤマザクラ)が混じりとても美しいのですが、今年は1週間以上遅れているようです。・・・ちよっとがっかり。
しかし、田んぼではレンげが満開でした。久し振りの風景でした。一枚の畑にはびっしりとオオツメクサ(ノハラツメクサ)の花が咲いて畑が白くなっていました。面白いことに隣の畑には殆ど生えてませんでした。外来種ですが綺麗でした。


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レンゲソウ。最近種を撒いてレンゲを育てている畑はごく希になりました。昔はどの田んぼも赤く染まっていました。


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オオツメクサ又はノハラツメクサ。この2種は種子がないと区別できません。ヨーロッパ原産。全体に腺毛があり、触るとべたつきます。

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春の花(樹木)が勢揃い

2017/04/01 16:11
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アオモジは雌雄異株(雄株と雌株がある)です。このようにぼってりと沢山の花をつけているのが雄株

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雌株は、花の数が少ないので、遠目には貧弱に見えます。
アオモジの花はまだ、1週間以上見られると思います。

花で春を感じるのはとても一般的で、その代表は桜でしょう。開作でもソメイヨシノがチラホラ咲き出しました。1週間くらいで満開でしょうか。
自生する樹木では、ナンバンキブシ・アオモジ・オガタマノキ(盛りが過ぎました)が咲き、ついでシキミ・ヒサカキ・クロキとなりますが、今は6種の花が見られます。最後にヤマザクラが咲き、早春の花は終わります。
スギ花粉も終わりに近づき、楽しい春の到来です。
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大山祇神社春の大祭

2017/03/22 20:49
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盆舞:たすきを床で回転して掛け、二枚の盆を持って舞う。

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山神様の舞:猿田彦が天孫降臨について語りながら舞う

平戸神楽は旧平戸藩領内において代々神職により伝承され、神楽奉納も男性神職が行います。春の大祭では4番が奉納されます。

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春を告げるキブシとアオモジ

2017/03/09 17:30
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アオモジ(クスノキ科)
九州の西側に春を告げる花です。アオモジは九州西廻り分布植物で、自然分布では九州の西海岸でしか見られません。
近年切り花として関西などでも花屋さんで売られていると聞きます。
植物体全体に香気があり、特に果実には強い香りがあります。観察会の際に香りをかいで貰うと、佐世保の人は柑橘系・・・・レモンの香りと言う人がほとんどです。しかし、長崎市辺りの人は「ショウガ」と言います。
佐世保の人に長崎ではショウガと言う人がほとんどですヨ。と言うと・・・ホントダ。人間の嗅覚は曖昧ですね〜

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ナンバンキブシ(キブシ科)
アオモジと同じ頃に花を咲かせます。キブシの和名は木五倍子の意味で五倍子の代わりに本種の果実の皮を用いたからだそうです。
良く結実します。昼間花に昆虫が来ているのを見たことがありません。元田平昆虫園園長の西澤さんに聞いたところ夜にシャクガの仲間が吸蜜に来るそうです。
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野焼き

2017/02/27 07:13
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開作の集落に最も近い場所。二日前の雨でススキが十分に乾いいておらず、なかなか燃えない。良く乾いていると一気に燃えてしまうが、燃えが悪いと燃え残ったものから突然火が上がるので消火を確認するのに時間がかかる。

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開作地区で最も標高の高い455mの通称金毘羅山。天気が良いと五島列島まで見える。火入れを始める。

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平戸の野焼きと同じように高いところから火を入れ、山の中心を囲むように周囲から火を入れる。上からの火と下からの火が山の中央辺りでぶつかり高く炎が上がる。

開作地区の野焼きは平戸のように、広い面積を焼くのででなく、点在する1へクタール程のくさはら(草原)を移動しながら焼くので、面積の割りに時間がかかる。
これらの草原には、ゴマハグサ・ノヒメユリ・ヒメヒゴタイなど希少な植物が多く、野焼きによって保全されている。
区長の大きな仕事は野焼きで終わり、ホットする。
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今年一番の冷え込み

2017/02/11 16:26
10−11日と良く冷え込みました。自宅で最低気温が−2℃。これくらいだと水道の凍結被害も無いのですが、昨年のように−5℃となると被害がでて困ります。
久々に国見山(県北最高峰777m)を周回してきました.。山頂でも雪は少なく15p程でした。
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県道脇に出来る氷柱

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キツネの歩行跡 朝から雪が降ったのではっきりした足跡は見られませんでした。他にノウサギ・アカネズミ・イノシシ・テン?の歩行跡が見られました。

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10pほどの霜柱。これが林道の脇にオーバハングを作ります。
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ヒヨドリのご馳走

2017/01/29 16:32
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ベランダに落ちているアオキの種子。

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ヒヨドリの嘴の痕が付いたアオキの果実。木の周辺に同じような痕の付いた果実が落ちています。

ベランダにいつものごとく、メジロ来るようになりました。ヤブツバキの蜜くらいの甘さにした砂糖水を器に入れて置おくと、直ぐに飲み始めました。昨年は2羽来て、ベランダの側の木に止まり、お互いに羽繕いをしていたので番だったと思います。今年は1羽。昨年と同じように、暫くしてヒヨドリの番がやってきました。メジロを追い払い、ほぼ独占状態となりました。人の姿を見るとヒヨドリは直ぐに逃げますが、この時ばかりにとメジロがやってきて砂糖水をのみます。1日中この繰り返しです。
ヒヨドリは、時折糞をして行きます。糞は全てアオキの種子です。アオキの果実は核果ですが、殆ど果肉がありません。自宅周辺にはこの時期になると、アオキ以外で果実を付けている樹木は、クロガネモチ・ヤドリギ・マンリョウ・ヤブコウジ・ミヤマシキミ・シロダモ程度しか思い浮かべられませんし、ミヤマシキミ以外は殆ど残っていません。
餌のない時期は少しでもエネルギーとなりそうなものは食べるのでしょう。このことが、野鳥による種子分散に大いに役立っているのでしょう。
*庭のキンカンもヒヨドリのために植えているようなものです。ジゲモンのヒヨドリなので、ボチボチと無くなっていきます。


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大山祇神社初詣

2017/01/01 20:30
38世帯の開作(佐世保市世知原町)の護り神。社叢は長崎県の天然記念物に指定。スダジイ優占(県内最大のスダジイがあります)の社叢で、イスノキとタブノキの巨木に覆われた小さな神社です。
元旦には区長が朝5時半から火をたき、参拝者を迎ます。
御神酒を頂き、焚き火に当たり歓談するのが慣わしです。

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幹周り8.5mのスダジイ

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ハキリバチの切り跡

2016/12/24 08:36
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ヤブミョウガの葉
ヤブミョウガの葉がハキリバチ類に切り取られていました。数個体のヤブミョウガが生えていましたが、他の個体の葉は切り取っていませんでした。この個体から集中的に切り取っていったのでしょう。

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ハキリバチの巣 

今年の田植え前に、使おうと思って田植えタビに詰めていた新聞紙を取り出したところ、沢山のハキリバチの巣が出てきました。ハキリバチが時々田植えタビに入っていたので、巣があるのは想像していたのですが、これほど沢山作っているとは思いませんでした。巣材はフユイチゴの葉のようです。
巣を開けて見ると、中には小さな繭がぎっしりと入っていました。何者かに寄生されていたようです。
しばらくして、再び巣を開けて見るとハエの様なものが出てきました。これが、寄生主だったのです。
色々調べて見たものの、種は分かりませんでした。

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ヤツデの花とハエ

2016/11/25 07:31
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ヤツデの花が見られる頃となりました。上部の花序には両性花、下部の花序には雄花がつきます。両性花は雄しべ先熟で、雌しべが成熟する前に雄しべが花粉を散らし、自家受粉を避けています。
画像は両性花の雄性期のもので、ハエが来て花盤の蜜をなめていました。たっぷり花粉を付けているでしょう。
ヤツデの花はヤブガラシの花と同じように花盤から蜜を出しますが、この時期はハナアブやハエ以外の昆虫がいなくなり送粉者はこれらに限られます。
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国見山の紅葉

2016/11/11 15:12
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日向郷溜め池・・ウリハダカエデは綺麗な赤色が出ていますが、アカシデは既に葉を落としていますので黄色がなく寂しいですね。

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国見山山頂下の西側斜面・・アカガシの濃い緑に混じるウリハダカエデの赤が良いですね。

この辺りはアカガシ林域で、落葉広葉樹は谷筋や尾根などの不安定な場所にしか見られません。これくらいの色合いが見られれば良い方ですね。
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コスモス見頃

2016/10/27 08:51
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(10/31)

恒例の開作まつりに向けて植えたコスモスが見頃になりました。今朝は雲とコスモスがとても綺麗でした。
開作秋祭りは「http://www.geocities.jp/kuniminosato1/kaisakuakimaturi1.htm」をご覧になって下さい。
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アサギマダラとアケボノソウ

2016/10/10 10:57
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上はメス・下はオス

アサギマダラの成虫は長距離の渡りをするチョウとして有名で、翅にマーキングをして調べられています。長年の調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾へ渡る個体が多く発見されています。または少数は初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されています。
日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と考えられています。

アサギマダラは秋になるとこの辺りでは多く見られるようになり、里地よりも山地の林道などに多く、ヒヨドリバナ・オトコエシなどでの白い花で吸蜜しているのが見られます。
先日いつもの場所へ見に行きましたが、白い花はアケボノソウが最も多く、この花で蜜を吸っていました。
アケボノソウは花弁にある腺点から蜜を分泌するので、チョウ向きの花ではないと思っていましたが、沢山のアサギマダラがアケボノソウの花に止まっていました。
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カヤネズミの巣

2016/09/17 09:25
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カヤネズミの巣

カヤネズミは日本で一番小さなネズミです。その体重は500円玉ほどしかありません。ミヤマアカネ保護田んぼでミヤマアカネを観察しているときに、風もないのに稲の穂が動くことがあります。こんな時運が良ければカヤネズミが稲を伝って移動しているのが見られます。
鳥の巣によく似ていますが、鳥は巣を掛ける場所によそから巣材を持ってきます。しかし、カヤネズミはイネ科植物(ススキや稲)の葉や穂を綴って巣を造りますので巣を取り外す事は出来ません。
現在、ざっと数えて9個の巣があります。

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ムジナノカミソリ

2016/09/09 10:22
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ムジナノカミソリが咲きました。ヒガンバナより10日程先に咲きます。市内の本土では世知原町に見られますが、ここではヒガンバナと同じ場所に生え、ムジナノカミソリと入れ替わりにヒガンバナが咲きます。市内の離島では宇久町に見られ、本土よりも生育箇所、個体数共に多いです。

市内で見られるリコリスの仲間はシロバナヒガンバナ・オオキツネノカミソリ・ムジナノカミソリ・ナツズイセン・ショウキズイセンがあります。
シロバナヒガンバナ・ナツズイセン・ショウキズイセンは野生ではないと思います。
オオキツネノカミソリは国内では最も西に生育している貴重なものです。

・・・暑い・暑いと言ってましたが・・リコリスの花を見ると秋本番。 

*ムジナノカミソリとしていますが、秋に咲くキツネノカミソリと言うべきかもしれません。正式にはムジナノカミソリ近似種としています。・・・いずれ、しっかり調べられるでしょう。

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